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2008年9月

河崎から矢部へ

10番の矢部が河崎健太郎の域にもうすぐ到達するのではないかと思っています。

今日もユースの試合(午後)に助っ人(ボランチ)で出場し、そのまま美杉台の移動して、センターバック(CB)で3本フル出場(夕方)。しかもパフォーマンス(長短の正確なパス配給&的確なポジショニング)は決して落ちることがない。

但し、私が高く評価しているのは試合数をこなした体力や複数ポジションを担当できるユーティリティー性ではない。そして、ご存知のように河崎とはプレースタイルが違います。

では河崎健太郎の域とは何か?それは自分個人ではなく“仲間の力を引き上げる能力”の高さです。

分かりやすく有名選手で例えるなら… ジーコ、ストイコビッチ(ベンゲルに出会って)、Mラウドルップ(クライフに出会って)、プラティニ、ジダン、グアルディオラ … かな? 言いすぎ?

まっともかく、仲間(チームメート)が小学生でも中学生でも、ユースでも女の子でも、彼の仲間の力を引き上げるプレーは一切変わらないはず。そして、誰もが彼と一緒にプレーすると、いつの間にか楽しくなってしまう。

彼のプレーに魅せられるのでなく、自分のプレーがうまくいく(サッカーの本質的な)楽しさです。

来季は仕事との両立という、もうひとつの壁に立ち向かわなければなりませんが、是非、乗り越えてほしい。

Coach佐藤仁

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やりたいことを見つける、それだけで幸せなんだ

今朝、電車の時間に間に合うように(時刻確認のため)TVをつけたら、「めざましTV」でビートたけしこと北野武監督が映画の宣伝でインタビュー(高島アナ)を受けていました。相変わらずユーモアのあるコメント…。

ただ、最後に真剣なまなざしで。

「やりたいことを見つけること(見つけたこと)、それだけで幸せなんだよね。

野球選手もそうだけど、スターになる必要はないと思う。

それを今、子供達に教えてあげなくては(伝えてあげなくては)いけないと思う」と…

多分、最新作『アキレスと亀』(売れない画家とその妻の話)にリンクしているとは思う。

でも、その言葉にすごく共感ができた。

・・・ わたしはきっと幸せなんだ ・・・と。

・・・ でも みんなはどうなんだろう? ・・・

Coach佐藤仁

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優勝!!! でも…私の仕事は終わっていなかった

FCコリアが負けて逆転優勝。 「良かったぁぁ諦めなくて!会場に残っていればよかった!」  なんて事を考えながら もう3日間が経ってしまいました。

早くこの熱い気持ちを綴らなければ…早くサポータの皆さんへ、この感謝の気持ちを言葉にしなければ。 実はすごく焦っていました。

しかし、その焦りの中、2日間(2回)ほど練習があり、そこで久しぶりに練習に参加できたメンバーを見ながら、“焦り”は違う“焦り”へと変わりました。

・・・嬉しい!確かに嬉しい!ここ数年の悔しさ、虚しさ、寂しさが全部報われたような気がして…叫びたい、喜びたい、みんなとお酒を飲みたい!我慢していたことを吐き出してしまいたい!・・・

でも、チーム全体の技術力アップ・戦術の浸透が実はまだまだだったんです。つまり今季は終わっていなかったわけで、要するに私の仕事は終わっていなかった…(焦)。

仕事や勉強、家族のことやサッカー以外の夢のため、グランドから少し足が離れてしまったメンバーのためにも。 また、その才能を見出すことができず、今季グランドに送り出すことが出来なかったメンバーのためにも。 わたしはもう少し頑張らなければ…。

何を頑張る? 「諦めなければ上手くなれること。続ければ上手くなれること。上手くなれば試合に出れること」、それを全員に実感してもらえるように頑張るのです。 そうすれば優勝を肌で感じられるようになるはず。 メンバー誰もが“優勝”を自分のことのように思えるはず。 それが必ず、来季の厳しい戦いを乗り越える糧になる。

思えるはず…? イヤ…思ってほしい。 感じてほしい。

繰り返します。私の仕事は終わっていなかった。

Coach佐藤仁

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危機感…

3-4で敗れたものの、清水直とコリア№4(CB)とのやり合いが(お互い怪我人が出ない程度に)終盤よい緊張感を生み、本番に近い雰囲気でトレーニングゲームを終えることができました。内容的には攻守両面でいくつかの課題が出たので、最終戦のSAI市原戦では修正して臨まなければならないでしょう。

ただ内容以上に危機感を抱いたのは、この試合でメンバーが揃わなかったことです。ベストメンバーが組めず、試したかった布陣(システム)の選択肢はなかったし、控えメンバーのテストも満足にできるレベルではありませんでした。

とにかく…明日からの5日間、よいトレーニングを用意して、ひとりでも多くのメンバーと一緒に日曜日の準備をしたい。

Coach佐藤仁

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