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2009年3月

開幕前 最後の試合

■3/28(土) 東京警視庁 50分×2本(美杉台公園G)

ACアルマレッザ 4-2 東京警視庁 得点:河野 OG 石牟礼 河崎

■3/29(日) 東京国際大学 45分×3本(東京国際大学G)

ACアルマレッザ 6-4 東京国際大学 得点:河野 清水直 河崎 舘野 小木曽 川井

1月の今季スタートから今日までの3ヶ月間、プレーヤー達は本当に頑張ってくれました。はじめは慣れないフォーメーションでの戦いを要求され、次にポジションのシャッフルに戸惑い、そして、3月に入り妥協なしの“走れ!走れ!走れ!”だったからです。

先週のT.F.S.C戦も、前日の土曜日、夕方からめちゃくちゃハードな練習をしたし、今日の東京国際大学との試合も、昨日夕方試合(vs東京警視庁)をしているし、きっとみんな辛かったと思います。

でも、肉体的にピークだろうからちょっと楽をさせてあげようか… なんて気持ちは一切ありませんでした。

なぜなら、走らず、楽して要領よくボールが奪えるほど関東1部は甘くないからです。攻撃がうまくいかないなんて当たり前なんです。だから昨日・今日の練習試合は疲労困ぱいでちょうどいいぐらいです。

この肉体的、精神的な峠を越えた今週、コンディション面と戦術面の最終調整を行います。

あとは開幕に向けて、ゆっくりと体にエネルギーをため込み、開幕戦でスパークさせるだけです。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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先週・週末 試合結果

■尚美大学:45分×2本 尚美大学G

ACアルマレッザ 5-1 尚美大学 得点者:杉山 黒米 古川 佐藤祥 穂積

■埼玉工業大学:45分×2本 埼玉工業大学G

ACアルマレッザ 3-0 埼玉工業大学 得点者:西田3

■T.F.S.C:45分×2本→30分×1本 東芝府中工場G

ACアルマレッザ 5-0 T.F.S.C 得点者:河崎 清水洋 古川 穂積2

〉〉 好調(復調?)FW陣…ついにラストスパートです!

永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ (ジェームス・ディーン)

〉〉大げさな言葉を引用していますが、練習や試合に来れたとしても、来れなかったとしても、開幕まで、みんなには1日1日大事に過ごしてほしい。トレーニングだけでなく、休養・治療、それから飲み物・食べ物、仕事・遊び、食事時間・就寝時間、そして家族との時間 などなど 全てを大切に。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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無理難題

図南との試合が4-4(45分×2本)、与野との試合が5-0(45分×2本)と大味な試合が続いています。

攻撃陣が好調なのか? 相手の守備が緩いのか? それとも両方なのか…

実際はよく分からない でも、はっきりと確信できるのは 多分、このチームは開幕まで後退はしないだろうということです。

そんな中 (最近というか)…今日も随分な無理難題をプレーヤーたちに要求してしまいました。

簡単に言うと、フィジカルトレーニングが中心(メインメニュー)の火曜日の練習に、紅白戦を行っているばかりか、ミスの少ない高いチームプレーを要求してしまいました。

1日の長い仕事やアルバイトを終え、100%で厳しいフィジカルトレーニングをやり終えたプレーヤーたちに、集中力の保たれた紅白戦を望むなんて…なんて めちゃくちゃなコーチなんだろうか。(あえてやっていますが)はっきり言って矛盾しています。

もしもフィジカルトレーニングの後の紅白戦で良いプレーができるとすると、それは100%でフィジカルトレーニングに臨んでいないという証明なのかもしれません。つまり、横田さんのメニューに100%、もしくは120%で臨んだ場合、多分、紅白戦は(立っているのもやっとの)最悪のコンディションなわけです。

大事なのはあくまでもフィジカルトレーニングなのです。フィジカルトレーニングで力のすべてを出し切ることなのです。

でも、プレーヤーたちは多少の矛盾を感じながらも、もしくは不満を感じながらも、いや、もしかしたら純粋に…、わたしのいつものより長めの(練習後の)ミーティング(紅白戦の質向上の要求)に耳を傾けてくれました。

想像するに、戦術がチームにマッチして、よい対策、入念な準備ができて、怪我人がいなくて、みんなのコンディションが完璧であったとしても、関東リーグ1部での戦いはそうとう難しいものになるでしょう。

もしかしたら、フィジカルトレーニング後の今日の紅白戦のような、気だるく集中力のない試合や時間帯があるでしょう。理屈で説明できないようなチームの不調があるでしょう。足が重くて、ミスが続くこともあるでしょう。

だから、わたしはもう少し無理難題を要求しようと思っています。

【以下、オシムの言葉】

●実際に選手が何かを学ぶなら、勝ったときより負けたとき、敗北から学ぶことが本当に大きい。勝つことからは学べないことがある。ここ何試合かいい試合をしていたが、負けから学ぶことがある。

●疲れていて神経質になっているときこそ、自分をコントロールすることが大事なのだ。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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