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2009年4月

レギュラー陣を超えていけ!

クラブ・ドラゴンズ戦で今季初勝利を挙げ、チームの雰囲気が明るくなっているところ、昨日東京都2部の早稲田ユナイテッドに1-4の完敗を喫しました。

結果も試合内容もよくなかったけど、この敗戦から特に若手メンバーが何かを気づいてくれれば、クラブ・ドラゴンズ戦での勝利と同じぐらい価値があると思う。

いつも言うけど、自分で気づいて、それをすぐに行動に移してほしい。なぜなら、後期の成績の鍵を握っているのは今試合に出ていない若手メンバーだからです。

でも、何もしなければ、何かを変えないのであれば、東京都2部のチームに惨敗した情けない記憶です。

すごく難しい考え方だけど… 公式戦に出ることを最終目標とせず、レギュラー陣を超える力(個性)をつけてほしい。

戦略よりも、戦術よりも、個の力が試合を左右することがサッカーにはよくあります。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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わたしはファン・ハール監督が嫌いだった

今季、アヤックス、フェイエノールト、PSVのオランダリーグ3強を抑えて優勝したAZ… その監督はあのファン・ハール。アヤックス、バルセロナで数々のタイトルを獲得した戦術マニアだ。

個性よりシステム、個性より組織、個性より戦術、個性より規律…あまり好きではなかった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/holland/text/200904230007-spnavi.html

でも、AZのエピソードはとても興味深い。お時間のある方はどうぞ。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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深刻(しんこく)ではなく真剣(しんけん)に

私は派遣の営業をしています。今、世間で話題の“派遣”の営業です。

昨年の11月ころからの景気が減退して、「派遣切り」が昼のニュースで批判の的になっていますが、実はその時期よりもずっと前から派遣という働き方の不安定さは顕在化し始めていて、その営業というのは精神的につらいことの連続なのです。“派遣営業3年燃え尽き症候群”なんて言葉もあるくらいですから。

>お客様から急に契約終了を告げられる。

>>スタッフが行方不明…入館証、IDカードを持ったまま。

>>>スタッフは値上げ要求…でもお客様の契約料金は値下げ。

>>>>スタッフが実はうつ病だったらしく…症状が悪化して出社できなくなってしまった。

そんなつらい毎日が続いていたある日、私は上司からこんな言葉が記されたカレンダーを渡されました。

 “深刻(しんこく)ではなく真剣(しんけん)に”

まさにその当時、どん底だった私にとって、ちょっとした光のさす言葉でした。

「そっか、深刻になってはいけない。暗い顔をしていたらさらにつらいことが連続するだけだ。だけど、もっともっと派遣という働き方に真剣に向き合い、派遣の良さを理解しよう。そして、派遣という働き方を紹介する人間として、“派遣の悪い部分”も理解しながら、常に悪いことが起こることを想定して、心の準備をしておこう」

それが今に繋がっています。

さて、関東リーグ1部…

それは私たちにとって大きな壁です。そして今まさに、1部と2部の分厚い壁の段差にわれわれは挟まり、ぶら下がっているところです。だから、負けることを受け入れなければならない。もし、私たちのチームが順調に勝ち星を得られるレベルであったとすれば、それは関東リーグ1部ではないはずです。

でも、チームのメンバーには、深刻になり過ぎて冷静さを失い、現実に目を逸らし、負けの理由を誰かや何かに責任転嫁することだけはしないでほしい。そして、今までと同じように、いやそれ以上に、サッカーという“この不確実で難しい、だけど楽しい”スポーツに真剣に取り組んでいってほしい。もちろん、この思いは私への戒めでもあります。

最後に私たちが埼玉県リーグ時代(飯能ブルーダー時代)、関東リーグに昇格する2年前の成績(2002年埼玉県リーグ1部)です。翌年の2003年、10人の東芝府中に敗退した試合と並び、いまでも忘れることができない県リーグ時代の悪い成績の思い出です。

第1節 ×0-2パイオニア
第2節 ○1-0佐川急便埼玉SC
第3節 ○2-0川口SC
第4節 ×1-2FC和光
第5節 ×1-2サイエンKAZO
第6節 ○3-0富士見SC
第7節 ×1-3杉戸クラブ
第8節 △4-4越谷クラブ
第9節 ○5-2与野蹴魂会

*前半戦(前期)4勝4敗1分け…

第10節 ○4-0FC和光
第11節 ○6-2川口SC
第12節 △1-1佐川急便埼玉SC
第13節 ○2-1パイオニア
第14節 ○5-1越谷FC
第15節 △1-1与野蹴魂会
第16節 ○2-1サイエンKAZO
第17節 ○2-1富士見SC 
第18節(最終節)○4-0杉戸クラブ

*後半戦(後期)負けなしも優勝(関東入替戦)に届かず、関東昇格失敗

どんなことがあっても逃げない。立ち止まらない。だから今がある!

ヘッドコーチ佐藤仁

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アマチュアリズムの極致

今日のNHKの番組『プロフェッショナル 仕事の流儀 「すべてを捧げて、命をつなぐ ~血管外科医・大木隆生~」』を見ました。その中で血管外科医の大木先生の言葉…

プロフェッショナルとは…

「経済的な理由や利己的な理由ではなく、好きなものにとことん打ち込む、アマチュアリズムの極致こそ、プロフェッショナルだ」

…感激しました。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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ここからが勝負!

日立UVASCに1-2と逆転負けを喫し、開幕2戦はまさに試練の幕開けとなりました。

しかし、出場しているメンバーやゲームをサポートしてくれているメンバー共に、先週同様またそれ以上に最大限その力を出し切ってくれました。

結果にはまったく満足はしていませんが、昨年の上位チームに対してのこの2つの戦い方(戦略)が、我々の進む道(間違っていない方向性)であることの確証を得ることができました。

あとはもっともっと攻守両面で走力を上げて連動すること、パス・スピードを上げ、長短のパスがうまく活用できるようになること、FK・CKの精度とバリエーションを上げること… そして、タフな闘いに通用する若手メンバー(強いor速い + ロングキックの精度が高く多用できるorシュート・センターリングの質が高い)の台頭を見逃さず、(焦らず)よい場面で出場させ、チーム力の底上げを実現することです。

戦いの序章は終わりました。ここからが勝負!

ヘッドコーチ 佐藤仁

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“ショート&ダイレクトパス”で勝利を!

http://plaza.rakuten.co.jp/greenmarine/diary/200904040000/

http://shinyamashita.blogspot.com/

そして、浦和レッズとACアルマレッザ  レベルの違いは大きいが同じ方向性…どちらが先に成果が出始めるか。フィンケ監督もわたしも結果に怯えず、批判に屈せず、ぶれず・迷わず・やり尽くすだけ…心が折れたら負ける。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2009/text/200904060003-spnavi.html

ヘッドコーチ 佐藤仁

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さあ 扉は開かれた

YSCCに1-2で敗れました。

しかし、プレーヤー達は本当によく頑張ってくれました。試合に出場したプレーヤーだけでなく、出場したプレーヤーに声を掛け、氷や水を運び、ボールを運び、ゴミを片付けてくれたプレーヤー達も含め全員です。

試合がはじまる前のやる気と不安が交錯した高揚感から、試合終了後の悔しさと充実感、そして、次への新たな決意…そう、戦いの扉を私たちはやっと開いたところなのです。

以前にKSL1部を経験しているメンバーはその感覚を取り戻し、若いメンバーは1部を体感したでしょう。

わたしたちは弱くない、でも強くはない。だからもっともっと走らないと、闘えないと、結束しないといけない。

そして大事なのは次の1歩です。次に何をするかです。何を変えず、何を変えるかです。

ある者は30分早く練習に来て、速いロングパスの練習をするでしょう  ある者はセンターリングに磨きをかけるでしょう  ある者はフィジカルトレーニングへのモチベーションをあげるでしょう。  ある者は対人プレーでの激しさが増すでしょう … 

来週はKSL最強の日立栃木です。ホーム開幕戦、自分たちの力をぶつけるには最高の相手です。

それから わたしには3年前のような迷いは一切ありません。方向性をぶらさず、その精度やコンビネーションの質を上げ、若手の底上げで組み合わせやシステムのバリエーションを増やしていくだけです。

最後にサポーターの皆さんへ! 応援ありがとうございます!

チーム名、クラブ名が変わっても 今までとなんら変わらない熱い応援に心から感謝しており、感動しております。昨年末、この日を迎えられるか不安で不安で仕方がない毎日が続きました。でも、皆さんの応援でそれがすべて消し飛びました。次はそのご期待に我々が応える番です。

一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します。

ヘッドコーチ 佐藤仁

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